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資生堂は6月20日、「資生堂女性研究者サイエンスグラント」の第18回受賞者10名(総応募数108名)を選出し、資生堂グローバルイノベーションセンターにて授賞式を開催した。
経済産業省が発表した生産動態統計によると、2025年4月の家庭用洗浄剤出荷額は前年同月比8.8%増の610億9600万円となり、5カ月連続のプラス成長となった。
資生堂は、7月11日~20日までの10日間、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の河瀨直美テーマ事業プロデューサーが担当するシグネチャーパビリオン「Dialogue Theater – いのちのあかし –」の会場内にて、Beauty ...
オルビスが5月20日に発売した「オルビス ザ クレンジング オイル」(120mL・2200円、つめかえ用110mL・1980円)は、三大美容誌「VOCE」「美的」「MAQUIA」にて【上半期ベストコスメクレンジング部門】で1位を同時受賞した。
【化粧品のリテラシー(島田邦男)】【C&T2025年7月号6面にて掲載】2007年公開の映画「ALWAYS ...
TPCマーケティングリサーチは、2025年3月21~24日にかけて、化粧品を自分で購入し、スキンケア・メークアップを週1回以上行っている20~70代の女性1236人を対象に「2025年 ...
ナリス化粧品は、石油系の界面活性剤を使用せずにヒト型セラミドを化粧水に配合する技術を確立した。セラミドが不足すると水分保持ができなくなったり、正常なバリア機能を保持できなくなるため、肌の健康を保つために重要な成分だが、加齢とともに少なくなる傾向がある ...
タカラベルモントは、毛髪内部構造を可視化する自社独自のイメージング技術を進化させることで、クセ毛の本質に迫る新たな事実を解明し、毛髪内部に存在する特定のケラチンの分布パターンとクセ・直毛の違いに関係性があることを新たに見出した。
2024年の国内化粧品市場は、内需、インバウンドともに回復基調が強まった。内需では、成分重視のトレンドを追い風により高機能なスキンケアや美容成分を配合したメークアップなどの需要が高まり、高価格帯を扱う百貨店が好調に推移した。また、物価高の影響を受けて、コスパ志向が強まり、ドラッグストアなど低価格帯化粧品を扱う業態も好調に推移した。モルガン・スタンレーMUFG証券 調査統括本部 マネージング ...
富士経済は、2025年の機能性化粧品の国内市場を2023年比7.4%増の2兆6230億円と予測している。2024年も機能性を重視した商品選択が進み、顔だけでなく体や髪など全身の美を追求する美容感度の高い層が増えている。また、美容医療への関心の高まりを ...
D2C化粧品ブランドを手掛けるエムズサイエンスは、顧客の声を丁寧にすくい上げた商品づくりとスピード感のある展開で、D2C化粧品市場で急成長を遂げている。山口真代表取締役は、通販メーカーやOEMでの経験を経て35歳で同社を創業。社員一人ひとりの成長を促す教育体制や、働きやすい職場環境の整備にも力を入れている。2年ほど前からは、化粧品事業に加えて医薬品事業にも進出し、事業領域を広げている。今回は、化粧 ...