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日本代表の森保一監督(56)が4日、欧州視察を終えて羽田空港に帰国した。約2週間にわたる日程で訪れたのはベルギー、スウェーデン、チェコ、オーストリア、ポーランドの5か国。リーグの格からすると、いわば〝脇役選手〟に熱視線を送った意図は、どこにあったのか ...
CMのメッセージ「最初はみんな会ったことない人なんですけどね。」にちなみ、草なぎ流の初対面の方との〝仲の縮め方のコツ〟を問われると「最初から繕わず、ダメな部分を見せるようにしています」と回答。
三井不動産、東京ドーム、Y&N Brothersの3社による新しいシアターボーイズグループを始動させるプロジェクト。総合プロデューサーに秋元康氏を迎え、リアルな場を起点とした育成型のアーティスト活動を展開し、将来的にはアリーナ・ドームでの単独ライブ開催を視野に入れた長期型プロジェクトとなる。
今回は「連打の達人」として知られるゲームプレイヤーの高橋名人とあのが初共演。あのは「バラエティ番組とかの昔の映像でしか高橋名人を見たことがなかったので、どんな人か分からなかったんですけど、テレビで見た映像でも『おじさん』で、実際に会ってみても『おじさ ...
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)が4日、プロ転向後初の出稽古を敢行した。 この日、井上は都内の帝拳ジムへ足を運び、日本バンタム級王者・増田陸(27)と5ラウンド(R)、WBOアジアフェザー級王者・藤田健児(31)と3R、合計8Rのスパーリングで汗を流した。 大橋ジムの大橋秀行会長は「13年ぶりの出稽古。新鮮な気持ちで練習できました。最高の練習です」とコメント ...
競泳女子で日本代表最年長の鈴木聡美(34=ミキハウス)は後輩たちから力を得て、さらなる高みを目指す。
柳生泰二(40=山口)は10R、4カドからコンマ03の好スタートを決めると、3コース・太田和美のまくりで空いた1Mの隙間にまくり差しハンドルをねじ込み、2M先に回って後続を振り切り1着。優出切符を手にした。
佐々木洋監督(50)は相手チームの印象について「私も小さい頃から、智弁和歌山のユニホームを見ながら野球を見てきました。今は打だけでなく投手も揃えて、春のセンバツも準優勝。総合力が高いチーム」と高く評価した。
高山敬悟(28=福岡鷹)は1R、シ烈な2番手争いを制して2着。後半の11Rは6着に敗れたが、得点率6・00、17位に踏みとどまり、当地では初のベスト18入りを果たした。
世界選手権(シンガポール)ではバタフライ2種目に出場。100メートルは全体14位、メダルを狙った本命の50メートルも全体11位で、ともに準決勝敗退に終わった。4日、羽田空港に帰国した池江は「すごくたくさんの方に応援していただいて、その方たちにメダルを ...
竹井奈美(36=福岡)は12R、1号艇で出走。コンマ14のスタートを決めるも、6コースからコンマ07のスタートを決めた武井莉里佳がまくり強襲。その仕掛けに抵抗したところを2号艇・大橋栄里佳に差され、2着で優出となった。「安定板はない方がいい。出足がないような気がした。もうちょっとスタートは行きたかった。安定板が外れたら、全部の足がいい」と肩を落とした。
角ひとみ(56=広島)12R、4号艇で出走も1M展開なく5着。前節の宮島(4着)に続く2節連続での優出とはならなかった。だが、今節は当地のエンジンでSランクと評価が高い4号機を相棒に、見せ場はつくった。