ニュース
16日から宮崎市で開かれるフラダンスのイベントを前に、ハワイのフラ指導者が河野知事を表敬訪問しました。13日に宮崎県庁を訪れたのは、ハワイ・マウイ島出身のフラ指導者、ウルヴェヒ・ゲェレロさんです。ウルヴェヒさんは、ミュージシャンとしても活動していて、 ...
航空機を活用して新鮮な農水産物を早く消費者に届けるプロジェクトの説明会が13日、宮崎市で開かれました。(藤崎祐貴アナウンサー)「宮崎の新鮮な食材を鮮度を保ったまま少ない数からでも発送できるようになり、新たな物流ルートが生まれそうです」説明会では、ソラシドエアの担当者などが宮崎県内の生産者やバイヤーに対し、プロジェクトの内容を紹介しました。ソラシドエアは、航空機を活用して生鮮品などを当日中に配送する ...
交通事故や病気などで、脳に損傷を負うことで日常生活に支障をきたす高次脳機能障害に関するニュースです。患者の実情に合わせた支援につなげようと、宮崎県庁で意見交換会が開かれました。意見交換会には、高次脳機能障害の家族会と県、それに宮崎大学医学部附属病院の ...
続いて特集です。4月から宮崎県高鍋町で始まった月に一度のイベント「月市」。そこには、通学で利用するJR高鍋駅から町のにぎわいを創出しようと奮闘する高校生たちの姿がありました。JR高鍋駅で5月11日、開催された「月市」。地元のカフェや精肉店、雑貨店など ...
今年で生誕140年の節目を迎える歌人・若山牧水の生家を小学生などが清掃しました。清掃活動を行ったのは牧水の母校日向市・坪谷小学校の6年生2人と顕彰会のメンバーなどです。児童たちは手分けして部屋のたたみを拭きあげたり、花壇の雑草を抜いたりして汗を流して ...
環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されているオオイタサンショウウオ。宮崎市の小学校では、卵から育ててきたオオイタサンショウウオを学校近くの里山に返す会が開かれました。宮崎市の古城小学校近くの里山は、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている ...
気象庁は12日、5月9日から5月12日15時までの新燃岳の活動状況を発表した。火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)を継続している。詳細については以下の通り。【火山活動の状況】 新燃岳の火口直下を震源とする火山性地震は2024年10月下旬頃から増 ...
しっとりと甘い焼き芋を使った新たな商品が誕生です。焼き芋の製造・販売を通して、障害者の所得向上を目指す日向市の企業が災害時の非常食になる焼き芋の缶詰を開発、13日から販売を始めました。新たな商品を開発したのは、日向市の農福産業です。こちらの企業では、障害者の仕事の確保と所得の向上を目指し、約5年前から日向市や延岡市の障害者就労支援施設と連携して焼き芋を作り、自動販売機で販売する事業を行っています。
宮崎市が、環境省が公募する「脱炭素先行地域」に選ばれました。市は今後、中心市街地やスポーツ施設で省エネ設備の拡充に取り組みます。環境省は、二酸化炭素の削減に向けた取り組みを進める地域に財政支援を行う「脱炭素先行地域」を選定しています。今回、宮崎市が県 ...
日南市の油津港に、イギリス船籍の豪華客船「クイーン・エリザベス」が寄港しました。全長294メートル、乗客の定員2081人の大型クルーズ船「クイーン・エリザベス」。今月5日に横浜港を出港し、韓国・済州島や長崎など10日間の航海の帰りに油津港に寄港しまし ...
今年は終戦から80年です。太平洋戦争末期、宮崎市でアメリカ軍の空爆により国民学校の児童16人が命を落としました。12日、亡くなった子供たちを供養し平和を願う集いが、宮崎大学附属小学校で開かれました。いとし子の供養碑。昭和20年5月11日にアメリカ軍のB29の爆撃で犠牲となった子供たちを供養する石碑です。長い間住宅地の道路沿いにひっそりと置かれていましたが、遺族の願いを受け、20年前に子供たちの母校 ...
東京の旅行会社・たびりずむは、今年7月に宮崎空港とモンゴルを結ぶチャーター便を運航することを発表しました。宮崎‐モンゴル間のチャーター便はこれが初めてとなります。今回の運航は、去年日本とモンゴルが文化交流50周年を迎えたことを記念して企画されたものです。現在の在モンゴル日本国特命全権大使がえびの市出身の井川原賢さんであることや都城市とモンゴルの首都ウランバートル市が姉妹都市連携を結んでいる縁があり ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する