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2025年8月5日、早稲田大学商学部1年の横山 暁大(よこやま あきひろ)さんが、新宿消防署長より感謝状を授与されました。横山さんは、キャンパス内の教室で発生したモバイルバッテリーの発火にいち早く対応し、大きな事故を未然に防いだとして、その勇気ある行 ...
ATRXは、核内でDNAの構造を安定化させるクロマチンリモデリング因子として知られています。クロマチンリモデリングとは、DNAとヒストンタンパク質からなるクロマチンの構造を変化させることで、遺伝子の発現を制御する仕組みです。このATRXに変異が生じる ...
異なるアモルファス材料系に意外な共通点 ~酸化物にも密なランダム原子配列~ ポイント  「イオン結合で形成される金属酸化物と金属結合で形成される合金は異なる原子配列を持つ」という、これまでの材料構造の常識を覆す発見を行いました。
性格で高血圧リスクを予測 ―7,300人の調査で判明した性格と高血圧リスクの関係― ポイント 本研究では日本の成人7,321人を4年間追跡した長期的調査を分析し、性格が高血圧リスクを予測する重要因子であることを明らかにしました。
早稲田大学では、9月15日(月/敬老の日)に地域交流イベント「 2025早稲田スポーツフェスタin東伏見 」を開催します。本イベントは、日頃お世話になっている「東伏見キャンパス」周辺にお住いの方々や早稲田スポーツファンの皆様に感謝の気持ちを込めて、体育各部の部員が様々なスポーツ体験教室等の企画から運営までを主体的に取り組む、年に一度のスポーツイベントです。また、学生アスリート育成プログラム「 ...
Waseda Institute for Advanced Study (WIAS) 早稲田大学 高等研究所 ...
早稲田大学は、これまでもKDDI株式会社とKDDI総合研究所等と共同して、通信分野をはじめ、量子コンピューターのユースケースの探索や創出に取り組んできました。さらに具体的なユースケースのもと、最適化アプリケーションの高性能化に関して多くの要素技術を創 ...
死の問題について最も傑出した議論を展開したにもかかわらず、これまで日本はもちろん、世界的にも十分に研究が進んでいない二人のロシア人思想家、ニコライ・フョードロフとレフ・カルサーヴィンの両者の思想の類似点と相違点を明らかにしました。
アルツハイマー病とレビー小体型認知症の複合した病態を、モデルマウスを用いて検証した。両疾患では、異なるタンパク質が神経細胞内に凝集して蓄積し、機能障害を起こして、最終的に細胞死に至るが、これまで蓄積するタンパク質であるタウタンパク質とα-シヌクレイン ...
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターはこの度、文部科学省「令和6年度補正予算リカレント教育エコシステム構築支援事業」のうち、「リカレント教育による新時代の産学協働体制構築事業」に「グローバルリーダーアクセラレータープログラム (The ...
【開催報告】文理融合研究マッチングワークショップ ― AIと人文社会科学の交差点で、新たな協働を生み出す100分 ― 2025年7月23日(水)、早稲田大学121号館にて「第1回文理融合研究マッチングワークショップ ― ...
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が募集した2024年度の創発的研究支援事業に、理工学術院の 市川幸平 准教授の研究課題が採択されました。今回、応募総数2,262件に対し、246件が採択されており、採択率は約11%という結果となりました。