Nuacht

2日午前、秋田市新屋町の新屋海浜公園で風力発電の風車から羽根が落下し、近くで倒れていた近所に住む宍戸敬さん(81)がその後、死亡しました。
衆参両院の憲法審査会では、大規模災害など緊急事態に国会の機能をどう維持するかや、臨時国会の召集要求があった場合の内閣の対応などについて議論が続いています。
2日午後11時すぎ、神戸市長田区鶯町で近くに住む人から「道路が陥没していて、ガードレールが落ちている」と警察に通報がありました。
5月1日、大阪 西成区千本中で下校中の小学生7人が車にはねられて重軽傷を負った事件では、東京 東村山市の無職、矢澤勇希容疑者(28)が子どもたちを故意にはねた疑いがあるとして殺人未遂の疑いで逮捕されました。
アメリカ・トランプ政権の関税措置を受けた2回目の日米交渉は、次回の閣僚交渉を今月中旬以降に実施するため調整を進めることで一致しました。石破総理大臣は、3日に帰国する赤澤経済再生担当大臣から詳細な報告を受け、今後の交渉戦略を練ることにしています。
ドイツで移民や難民への排他的な政策を掲げ、支持を広げている右派政党「ドイツのための選択肢」が政府の情報機関から極右団体に認定されました。これを受けて、主要政党からは党の活動を禁止すべきだという意見も出ていて、国内の分断がさらに深まることが懸念されます ...
自民党は「憲法は国のあるべき姿を示す国家の基本法であり、社会環境や国民意識の変化に基づき、必要な改正を行っていかなければならない。主権者である国民の議論を喚起していくことは政治の責務であり、国会での議論と国民の理解を車の両輪としながら、早期の改正実現 ...
会談は、昼食をともにしながら、2時間近く行われました。
インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方のうちインドが実効支配する地域で4月22日、観光客ら26人が死亡したテロ事件をめぐり、パキスタン政府の関与を主張するインドと、これに反発するパキスタンがそれぞれ対抗措置を打ち出し、対立が続いています。
ロシアによる侵攻が続くウクライナで汚職の摘発にあたる捜査機関のトップがNHKのインタビューに応じ、国防予算の大幅な増加が汚職の温床になっているとの認識を示すとともに、各国からの支援の継続を確実にするためにも汚職の撲滅に力を入れると強調しました。
アメリカの4月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は3月から17万7000人増加し、市場予想を上回りました。労働市場の堅調さが示された形ですが、今後、トランプ政権の関税措置などが雇用情勢にどのような影響を及ぼすかが焦点となります。
広末さんは4月、静岡県内の新東名高速道路で追突事故を起こし、搬送先の病院で看護師を蹴るなどしてけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕されましたが、その後、処分保留で釈放され、警察が任意で捜査を続けています。