新たな視点で名探偵シャーロック・ホームズを描くクライムドラマ『Sherlock & ...

◆第７３回府中牝馬Ｓ・Ｇ３（６月２２日、東京・芝１８００メートル、牝馬、ハンデ）追い切り＝６月１７日、栗東トレセン ウインエーデル（牝５歳、栗東・吉田直弘厩舎、父リオンディーズ）は火曜にＣＷコースで追い切りを行った。水口優也騎手（レースは原優介騎手）が手綱を執り、７ハロン９８秒８―１１秒８をマークした。吉田調教師は「乗り役に任せましたが、ぼちぼちですね。準備万端ですよ」と納得の表情だった。 ここ３ ...

◆第６６回宝塚記念・Ｇ１（６月１５日、阪神競馬場・芝２２００メートル）＝１４日、栗東トレセン 　大阪杯２着のロードデルレイ（牡５歳、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア）はＣＷコースで前日調整。半マイルを、はつらつとした身のこなしでかけぬけた。 ...

競走除外となった２４年鳴尾記念を除いて、キャリア１０戦９連対の優等生。しかし良馬場以外の経験はない。福永助手は「道悪の経験が乏しいので走ってみないと分からないところではありますが、やはり良馬場の方がいいとは思います」と慎重なジャッジ。それでも「前走と ...

◆第７３回府中牝馬Ｓ・Ｇ３（６月２２日、東京・芝１８００メートル）１週前追い切り＝６月１２日、栗東トレセン 　ラヴェル（牝５歳、栗東・ 矢作芳人厩舎 、父キタサンブラック）は ＣＷコース ...

皐月賞馬ミュージアムマイルの半妹フェスティバルヒル（牝＝四位）が日曜阪神5R（芝1600メートル）で初陣を迎える。父はリオンディーズからその半弟サートゥルナーリアに替わったが、配合構成は兄とほぼ同じ。四位師は「女の子でも扱いやすいし乗りやすい」と気性 ...

「第66回宝塚記念」（15日、阪神）の1週前追い切りが5日、東西トレセンで行われた。栗東滞在の関東馬ローシャムパーク（牡6＝田中博）は新コンビ池添を背にCWコース併走で圧巻の走り。スピード感あふれるフットワークでモニターに刻んだ6F75秒2は断トツの ...

「馬のリズムを重視して、半マイルから時計を出す感じでやった。この馬らしい動き。前走も良かったが、引き続きいい状態をキープしている。ここへきて充実期を迎えた」と中内田調教師。中京とはいえ、2走前には今回と同じ2200メートルの日経新春杯を3馬身差で大楽 ...

◇宝塚記念（G1・15日・阪神・芝2200メートル） ドバイターフ5着からの帰国初戦となるメイショウタバルは14日、栗東CWを行きたがることなく、スムーズに駆けてレース前日の調整を消化した。

福永助手は「前走と同じぐらい力を出せる状態です。道悪の経験が乏しいので走ってみないと分からないけど、この距離で重賞を勝っているし、2度目のG1で好走を期待しています」と力を込めた。前走大阪杯2着（7枠13番）と同じ阪神内回りの外枠からG1獲りを期す。

スタンドで動きを確認した石橋師は「掛かることはなかったし、いい仕上がりですよ」と好感触。続けて「ドバイ遠征の疲れを残すことなく、進められたのは何より。馬場は悪くなりそうですが、他の馬が苦にするなら」と荒れ模様の天候を有利に捉えていた。

上村師は「やるべきことはしっかりやってきましたし、いい感じですよ。体重も前走と変わらないくらいで出せそう」と納得の表情。最内枠からのスタートには「小細工はいらないですね」と笑顔を浮かべ、「雨がどこまで馬場に影響するかですが、当日の様子を見てジョッキー ...