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スタンドで動きを確認した石橋師は「掛かることはなかったし、いい仕上がりですよ」と好感触。続けて「ドバイ遠征の疲れを残すことなく、進められたのは何より。馬場は悪くなりそうですが、他の馬が苦にするなら」と荒れ模様の天候を有利に捉えていた。
福永助手は「前走と同じぐらい力を出せる状態です。道悪の経験が乏しいので走ってみないと分からないけど、この距離で重賞を勝っているし、2度目のG1で好走を期待しています」と力を込めた。前走大阪杯2着(7枠13番)と同じ阪神内回りの外枠からG1獲りを期す。
◆第66回宝塚記念・G1(6月15日、阪神競馬場・芝2200メートル)=14日、栗東トレセン  大阪杯2着のロードデルレイ(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎、父ロードカナロア)はCWコースで前日調整。半マイルを、はつらつとした身のこなしでかけぬけた。 ...
競走除外となった24年鳴尾記念を除いて、キャリア10戦9連対の優等生。しかし良馬場以外の経験はない。福永助手は「道悪の経験が乏しいので走ってみないと分からないところではありますが、やはり良馬場の方がいいとは思います」と慎重なジャッジ。それでも「前走と ...
上村師は「やるべきことはしっかりやってきましたし、いい感じですよ。体重も前走と変わらないくらいで出せそう」と納得の表情。最内枠からのスタートには「小細工はいらないですね」と笑顔を浮かべ、「雨がどこまで馬場に影響するかですが、当日の様子を見てジョッキー ...
ロードデルレイ(牡5、中内田)は、Cウッドをゆったりと駆け抜けた。毛づやが良く、状態の良さがうかがえる。中内田師は「大阪杯の時もいい状態で競馬を迎えられました… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports ...
上半期を締めくくる「第66回宝塚記念」の出走馬と枠順が12日、確定した。栗東に滞在して調整を進める関東馬ローシャムパークは同日、坂路で最終追い切り。しまい強めに追って、ラスト2Fは12秒2→12秒5をマークした。先週までにCWコースで好時計を連発して ...
上半期を締めくくるドリームレース「宝塚記念」へ向けて各馬が最終追い切りを終えてきました。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしました。ロードデル ...
日曜日に行われる宝塚記念の登録馬の水曜追い切りについて、1頭ずつシンプルに考察していきます(追い切り映像が確認できた馬に限る)。予想の際にお役立てください。なお、出走馬確定後に最終版記事を改めて掲載します。
豪州GⅠクイーンエリザベスS6着から臨む ローシャムパーク は、栗東滞在で態勢を整えてきた。最終追い切りは坂路2本目に4ハロン53秒1-37秒8-12秒5。後半でしっかりと気合をつけられ、力強い脚取りで坂を駆け上がった。
武英師は「凄く時計の出る馬ではないけど、いい動きだった」と納得。前走エプソムCは休み明けで16着に敗れた。「実戦を使って見た目の雰囲気も変わってきた。阪神2200メートルもいいね」と歓迎した。
ドバイターフ 5着から2カ月半ぶりの メイショウタバル ...