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欧州連合(EU)の外相に当たるカラス外交安全保障上級代表は10日の声明で「国際法は明白だ。一時的に(ロシアに)占領されている領域は、ウクライナに帰属する」とし、侵攻を続けるロシアへのウクライナ領土の割譲は認められないとの立場を改めて鮮明にした。